1985
東京放送(現TBSホールディングス)入社。
1996
日本初のコンプレックスライブ空間「赤坂BLITZ」を企画・立案し支配人に就任
2008
複合エンターテイメント空間「赤坂サカス」の企画立案&プロデュース
2015
一般社団法人 アート東京を設立
2016
国内初となる「日本のアート産業に関する市場調査」を開始
2017
文化庁と共に継続的に調査することによりアート産業が秘める「産業」としての可能性の精査と
数値化を実現し、日本経済における成長余力の可視化を実現
文化庁の「平成29年度戦略的芸術文化創造推進事業『美術分野における
地方発市場拡大等の取組に関する企画運営業務』企画案選定委員会」委員を務める
2024
名古屋芸術大学 学長就任
現在
文化庁文化審議会文化経済部会委員、観光庁観光戦略有識者会議メンバー
また、内閣府を始め、外務省、経済産業省、厚生労働省、文化庁、観光庁、
並びに100カ国以上の駐日各国大使館及び地方自治体と連携し、芸術文化を通じた国際交流の場を創出している。
アートフェア実績
2016
ART FAIR TOKYO
2018
FUTURE ARTIST TOKYO
2019
art KYOTO
2021
ART TOKYO GLOBAL JAPAN
2022
WORLD ART TOKYO
2022
art stage OSAKA
Oriental local ⇄ Global
空、雲 そして太陽
夜の月、火星、金星 其の他多くの星達。
見え方、我々の瞳に映る世界は古今東西 其れ程は変わっていない、
然し乍変わり続ける。
2000年ブロンボス洞窟で
推定年代7万五千年前の幾何学模様が刻まれた粘土の塊が見つかった。
各地で突如として花開いた抽象表現は「現れては消えて」いった
そして、4万年前以降、文化が継続して広がり多様化し
広範囲でアートが見られるようになった。
世界が継続的拡大したことにより其々文化が発展し
抽象的概念に具体的な形を与える「アート」を育んだ。
そして現在、
ネットワーク化は拡大した「アート」をひとつの場所で堪能出来るようになった
地球上の古美術、近代、現代美術そしてデジタルコレクティブが一堂に会す
OSAKA INTERNATIONAL ART 2025
2025年5月30日開幕します。
総合プロデューサー 來住 尚彦(Naohiko KISHI)